中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
中津市には子どもたちの健やかな育ちを願いまして子どもたちを思う福祉医療関係者をはじめ、子ども食堂の運営や日々の見守りをしていただけている市民の方がたくさんいらっしゃいます。今後ともこうした皆様のお力もお借りしながら子どもたちへの支援がより行き届くように取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(中西伸之) 吉村議員。 ◆19番(吉村尚久) ありがとうございました。
中津市には子どもたちの健やかな育ちを願いまして子どもたちを思う福祉医療関係者をはじめ、子ども食堂の運営や日々の見守りをしていただけている市民の方がたくさんいらっしゃいます。今後ともこうした皆様のお力もお借りしながら子どもたちへの支援がより行き届くように取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(中西伸之) 吉村議員。 ◆19番(吉村尚久) ありがとうございました。
次に、2点目の子ども食堂についてお尋ねします。 (1)現状と課題についてお尋ねします。 全国の子ども食堂が誕生し、今年8月で10年を迎えます。全国6,000か所以上で運営されているそうです。大分県内でも13市、3町およそ87か所で子ども食堂が運営実施されております。 津久見市においては、カトリック幼稚園と津久見市子ども健やか協議会が運営しております。
八項目め、学校給食や子ども食堂についてお伺いします。 一点目、教育と福祉の両方の観点から、学校給食がトップクラスにおいしく、子ども食堂がトップクラスに充実した宇佐市を目指してはいかがでしょうか。
三項目め、子ども食堂とフードバンクについて。 一点目、宇佐市の子ども食堂は四件ですが、現在の状況、利用や曜日などをお聞きいたします。 二点目、子ども食堂の食材を、農家の商品にならないものや、誰でも気軽に置ける冷蔵庫ボックス、これは外に設置をすることは可能でしょうか、答弁を求めます。 四項目め、変異株(オミクロン株)置き換わりによる感染拡大について。
そこで質問したきっかけというのが、子ども食堂の運営をされる方とつながって、そこではコロナ禍前の2018年から子供たちへ生理用品の配布を行っていて、実際に必要とする子供たちがいるんだという話を伺って、本当に一人の母親として何とかできないかと思った質問でした。
◎生活福祉統括理事(伊東一也君) 学校の勉強や受験勉強などサポートにつきましては、社会福祉課が行っている生活困窮者世帯の小・中学校の児童生徒を対象にして行う学習支援事業や、あとNPO法人が運営する子ども食堂において週2回の無料学習支援などを行っております。 ○議長(衞藤竜哉君) 吉藤里美君。
◆8番(山影智一) 次に、子ども食堂の機能強化についてです。日本で子ども食堂が始まって、約10年、中津市内でもさまざまな運営主体による取組み、6か所運営されていると伺っています。この子ども食堂、現在では機能が拡充され、対象が子どもだけのところ、高齢者も含めたところ、どなたでも来てもよいところ、また学習支援や困窮世帯への夕食を届けていただいているところなどさまざまです。
第二に、五月五日に四日市の東別院で、市内の子ども食堂五団体が連携し、活動PRや支援強化を目指すイベント「お寺いち」を初開催しました。私も実行委員の一人であり、非常に多くの方にお世話になりました。お礼を申したいと思います。 市の関係でも、市役所、教育委員会、消防、市立四日市北小学校の関係当局にお世話になりました。
それから学習支援については、ひとり親や生活困窮世帯に限定したものではございませんが、市内の子ども食堂において、教員OBなどのボランティアによる学習支援が行われています。 また、先ほど申しました要支援児童等見守り強化事業においても訪問による学習支援を行っています。
子ども食堂は、当初は親が働いているため、一人で食事をする子どもの利用が多かったのですが、次第に親子での利用が増えてきました。今では、地域の高齢者や若者たちも含めた幅広い世代の交流の場となるケースも増えているようであります。子ども食堂は地域のつながりを維持する役割も担っております。
│ ┃ ┃ │ (2)本市においても「子ども食堂」が開設 │ ┃ ┃ │ されているが、行政としてどのような │ ┃ ┃ │ 支援を行っているのか。
また、子ども食堂につきまして、開設、運営に意欲のある団体に対し、引き続き支援し、子どもの居場所づくりを進めてまいります。さらに、子どもたちの貧困問題の一つとして取り上げられている生理の貧困対策について、市内の各小中学校の保健室と女子個室トイレ内に生理用品を配備いたします。 続きまして、二つ目の柱、「元気づくり」です。 まず、「企業誘致の促進と中小企業の事業継続・人材確保の支援」についてです。
四日市アーバンでは、子ども食堂や民生委員と一緒に独り暮らしのお年寄りにパンを配布したり、あと多文化共生の餅つき大会をしたり。すごく、すばらしい取組ができているなというふうに思うところです。
また、今年度より家庭で不要となった食料品の中でまだ活用できるものを市社会福祉協議会を通じて子ども食堂などへ届ける取組を行っているところです。 議員御指摘のさらなるごみの分別や再資源化につきましては今後、国・県の施策を踏まえながら、ごみ処理の広域化も控えていることから他市の状況を参考に調査・研究を行ってまいります。
集められた食糧は、県下の子ども食堂や自立支援相談窓口を通じて、必要な方々にお届けされています。 お話を伺う中で、県下市町村の中で特徴的な取組はないかと尋ねたところ、杵築市社会福祉協議会の取組を説明いただきました。 コロナ禍で生活が厳しくなっている方や独り親世帯などへ食料品を届けることを目的とした寄附を募るフードドライブで食糧を集め、寄せられた食糧を配布するフードパントリーを実施しています。
例えば、子育て支援の場合で子ども食堂などは具体的な事例、活動に対しての寄附をお願いするクラウドファンディング形式を利用して市民ニーズ、社会性があるのにもかかわらず、事業を予算化できない事業への寄附を頂く取組みや促進について、市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。
これは、福祉保健部のみならず、ほかの部局とか社協とかも、いろいろとちょっと連携をしないといけないとは思いますけれども、子ども食堂も全部が再開していない状況にあろうかと思いますので、フードバンク等々も考慮をして、何か行政からそういうメッセージを、まだ体調、ゆっくりしてくださいねと、気をつけてねというメッセージを送っていただければなと思いますので、この点は要望しておきたいと思います。
2つ目には、今回2点目の質問をしておりますが、買い取った米を生活困窮者や学生、子ども食堂に大規模に供給すると。3つ目には、政府が絶対に、いわゆる暴落は防ぐんだという姿勢を見せることだし、ミニマムアクセス米の輸入禁止をする。さっき部長が言われた転作補助金の大幅な拡充というのも、この対策の私は大きな一つだと思いますが、もう一つは農業者戸別所得補償制度をやっぱり復活させると。
さらに、食品ロスを削減するための新たな試みとして、今年七月市職員を対象に、使わない保存食等を市社会福祉協議会の行うフードバンクを経て、子ども食堂や生活困窮者の支援に充てる活動を行いましたので、その対象を市民に広げようと計画しています。 今後もごみ削減に向け、「広報うさ」、ホームページ、SNS等で周知に努めていきたいと考えています。
これは、子ども食堂等の新規開設に対して20万円、既存の子ども食堂等のうち、新たに学習支援等の機能強化に要する経費として10万円を交付するもので、市内では3団体の子ども食堂へ支援をしています。